救命活動を行うために必要な知識や技術を学んでいます
首都圏組合では大切な命を守るために、消防局・消防本部が指導し認定する公的資格の一つの応急処置技能認定講習『普通救命講習』を、これまでに組合員及び職員約230名が受講しています。心肺蘇生、AEDの操作、異物除去、止血法などを学ぶカリキュラムで知識と技術を学び、一定のレベルに達すると認定されます。
平成27年9月9日の『救急の日』には、東京消防庁浅草消防署長より「救急業務への深い関心と理解、救命講習への積極的な受講の推進」に対して『感謝状』が授与されました。